ぼくは若い頃からいろんな手帳を使っていました。ほんとうにいろんなものをつかっていたのですが、何十年ものサラリーマン生活でいきついたのは、A5サイズのテフレーヌです。
テフレーヌとは、キングジムが発売しているリングファイルで、特徴は以下のような感じ。
・薄い
・180度開く
・A5サイズのルーズリーフがそのまま使える
特にA5サイズのルーズリーフが使えるのは大きな要素です。
おしゃれなFILOFAXというファイルがあるのですが、この手のものを買った日には専用リフィルでないと入りませんので、急に紙が切れて追加が必要になったとき、一般の文具店や100均では対応しきれず絶望感にひたります。
テフレーヌとともにぼくが使っているのは以下のアイテム。
右の機械は穴あけパンチです。
A4の紙を半分に折ったり切ったりして、穴あけパンチで穴あけすることでオリジナル用紙にも対応できます。
冒頭のピンクグレーがまざったペーパーは、先日セリアで購入したウイリアム・モリスのA4コラージュペーパーを穴あけしたものです。
表紙は定期的に変えているのですが、今回はものすごく女子力の高そうな表紙になってしまいました。
ちなみにノートを開けてみるとこんな感じです。
このように180度に開きます。
青い文字で書いているのは、単に染付のやきもの(白地に青絵)が好きだからで(笑)、大きな意味はありません。
このほかメモをいくつか張り付けたり、ふせんはやり残しの仕事に付したりしています。
そのため、おっさんの書くノートには見えないと、割とみんなからガン見されます。
ただ、テフレーヌは1年も使うと表紙が曲がってきたり、留め部分が弱ってきますので、おおむね1年で新しいものに交換しています。
また、古いノートの保存方法については改めて書きたいと思います。
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